研究資金

研究資金は、大学の研究教育における財源として大きな意味を持ちます。世界をリードする深みのある研究遂行のため、および実践的な技術者教育のために不可欠で貴重な資金です。

研究室運営開始からの総額: 2億7,060万円

校費・学内プロジェクト

河合研究室は、大学内の横断プロジェクトに積極的に参加しています。プロジェクトへの参加により、研究・教育における質の向上に専心しています。

計: 9,694万円

  • 基盤経費
     平成26年度~平成29年度 500万
     平成21年度~平成25年度 903万
     平成16年度~平成20年度 793万
     平成11年度~平成15年度 835万
     平成5年度~平成10年度 1,022万
  • 学長戦略(裁量)経費
    「植物電位制御を基礎にした先進的スマートアグリシステムの構築」(平成28年度)50万
    「機能性マイクロ燃料電池システムの開発」(平成25年度)80万
    「ナノポーラス高分子集合体の凝集構造の創生と新機能発現に関する研究(平成24年度)50万
    「細胞環境内のナノ気泡群の空間分布解析用MEMSデバイスの構築」(平成20年度)50万
    「液中動作MEMS用の超親水性電極薄膜の開発」(平成20年度)100万
    「液体混合ろ過マイクロシステムの開発」(平成19年度)80万
    「地震波検出用集積型マイクロセンサの試作」(平成19年度)100万
  • 学長特別研究グループ
    「技学を基礎にした超小型燃料電池と高度医療支援システムの開発拠点」(平成25年度~27年度)1,300万
  • 三機関が連携・協働した教育改革 文部科学省国立大学改革強化推進事業 ~世界で活躍し、 イノベーションを起こす実践的技術者の育成~
    プロジェクト副部門長(平成24年度~29年度)
    参考URL http://www.nagaokaut.ac.jp/j/annai/sankikan/
  • 次世代ものづくり技術の基盤となる超高信頼性材料創成事業
    概算要求プロジェクト 参画メンバー(平成23年度~28年度)305万
    参考URL http://etigo.nagaokaut.ac.jp/manufacture/
  • 安全パラダイム指向コース
    本質安全・システム安全の方法論をマスターした先進的な技術者育成事業 参画教員(平成23年度~27年度)200万
    参考URL http://www.nagaokaut.ac.jp/j/annai/safety/

科学研究費補助金

計: 8,256万円

  • 基盤研究(B) 18H01494 (平成30年度~32年度)研究代表者
    「高分子ナノ集合体の自己整合配列に基づく3次元ナノ構造の創成」 1,235万円(内定)
    研究分担者:木村宗弘教授,加藤有行准教授,田中久仁彦准教授
  • 挑戦的研究(萌芽) 18K18854 (平成30年度~31年度)研究代表者
    「液中浮遊型球状マイクロ燃料電池による血栓抑制システムの創製」 637万円(内定)
    研究分担者:木村宗弘教授
  • 挑戦的萌芽研究 16K14250 (平成28年度~29年度)研究代表者
    「カプセル型マイクロ燃料電池の創製と微小凝集体の自己分散制御」 364万円
    研究分担者:加藤有行准教授
  • 基盤研究(B)23360150 (平成23年度~25年度)研究代表者
    「15nmゲートパターンのラインエッジラフネス(LER)抑制技術の開発」 1,550万円
  • 基盤研究(B)19360157 (平成19年度~20年度)研究代表者
    「ナノスケールで制御された凝集構造を有する25nmサイズの微細レジストパターン開発」 1,430万円
  • 基盤研究(B)16360171 (平成16年度~18年度)研究代表者
    「高分子集合体間の相互作用力制御に基づいた35nmサイズの微細レジストパターン開発」 1,490万円
  • 挑戦的萌芽研究 00251851 (平成23年度~24年度)研究代表者
    「植物内へのpH制御デバイス挿入による新規成長促進システムの開発」 310万円
  • 萌芽研究 16656105 (平成16年度~17年度)研究代表者
    「微細凹凸構造での微小気泡の吸着・脱離制御に基づく新規メモリデバイスの開発」 380万円
  • 基盤研究(C)13650373 (平成13年度~15年度) 研究代表者
    「原子間力顕微鏡の微細探針を用いた100nm以下のレジストパターンの付着凝集解析」 320万円
  • 基盤研究(C)10650332 (平成10年度~12年度)研究代表者
    「AFM探針を用いた0.1μm線幅のレジストパターン接着力の直接解析法に関する研究」 320万円
  • 奨励研究(A)07750033 (平成7年度)研究代表者
    「0.3μm以下の微細レジストパターンの接着・破壊機構に関する研究」 110万円
  • 奨励研究(A)06750691 (平成6年度)研究代表者
    「超微細サイズにおける誘電体薄膜の誘電メカニズム解析」 110万円

公的機関助成

計: 645万円

平成19年度

  • 科学技術振興機構(JST)
    地域イノベーション創出総合支援事業・重点地域研究開発推進プログラム「シーズ発掘試験」
    「耐環境型液体分析マイクロチップの実用化研究」 200万円

平成17年度

  • (財)にいがた産業創造機構(NICO)の提案公募型技術開発事業
    「光学フリンジを利用した大型基板表面の清浄度評価法の実用化研究」 245万円
  • 科学技術振興機構(JST)
    重点地域研究開発推進事業平成17年度「シーズ育成試験」
    「光干渉縞を利用した大型基板表面の清浄度分布解析法の実用化研究」 200万円

各種財団からの研究助成

計: 3,690万円

  • (一財)永井エヌ・エス知覚科学振興財団 [(財)エヌ・エス知覚科学振興会] 研究開発費
    平成31年度 「皮膚の自己再生機能に学ぶ~自己修復性コーティング膜の開発~」 85万円
    平成30年度 「超親水/超撥水ハイブリッド制御によるIOT対応粘着シートの開発」 85万円
    平成29年度 「積層型フジツボ構造を有するウェラブル保湿シートの開発」 85万円
    平成28年度 「コンタクトレンズ搭載型マイクロ燃料電池素子」 85万円

    平成27年度 「リソグラフィによるヒト触感センシング機能の開発 ~触り心地の機能化を目指して~」 85万円

    平成26年度 「植物に学ぶ~触感における植物信号伝達機構のモデリング~」 85万円
    平成21年度 「味覚におけるマイクロバブルの凝集効果に関する研究」 95万円
    平成20年度 「混合ガス検知用嗅覚センサーの開発」95万円
    平成19年度 「振動波重畳方式による地震波スペクトル検出素子の開発」 100万円
    平成18年度 「水滴形状制御による高光散乱ガラスの開発」 100万円
  • (財)内田エネルギー科学振興財団 試験研究費
    平成27年度 「マイクロ生体燃料電池の高機能化に関する研究」 50万円
    平成26年度 「光合成サイクルに基づく高効率植物発電システムの開発」 50万円
    平成12年度 「微小カンチレバーを用いた可燃性ガス検出技術の研究」 100万円
  • 第9回トヨタ先端技術共同研究公募 (平成22年度~23年度)
    「原子間力顕微鏡(AFM)による高分子膜のナノ凝集性解析手法の開発」 1,000万円
  • (財)池谷科学技術振興財団 研究助成

    平成18年度 「微小液滴群からの光散乱解析に基づいた基板表面の有機単分子層の新規検出技術の開発」 150万円

  • (財)東京応化科学技術振興財団

    平成17年度 「原子間力顕微鏡(AFM)を用いた高分子集合体間の相互作用制御に基づく微細レジストパターン開発」 100万円

  • 佐々木環境技術振興財団
    平成16年度 「汚泥乾燥粉末の帯電処理による燃焼効率改善に関する研究」 100万円
  • (財)小笠原科学技術振興財団

    平成16年度 「ナノスケール高分子集合体の凝集制御に基づく新規レジストパターンの形成」 120万円

  • 日本接着学会粘着研究会 研究助成

    平成13年度 「原子間力顕微鏡(AFM)を用いた高分子微小固体の付着・凝集制御」
    粘着研究会平成13年度研究発表会予稿集(2001) 30万円

    平成12年度 「原子間力顕微鏡(AFM)を用いた有機微細ドットパターンの剥離特性解析」
    粘着研究会平成12年度研究発表会予稿集、30-35(2000) 30万円

  • ホソカワ粉体工学振興財団 研究助成
    平成12年度 「微細探針を用いた直接加重法による微粒子群の凝集挙動解析」 80万円

    平成10年度 「微細探針を用いた接触帯電法による微粒子の凝集挙動解析」
    ホソカワ粉体工学振興財団年報、No.8、125-130(2000) 80万円

    平成9年度 「微細探針吸着法による微粒子の付着・凝集挙動解析」
    ホソカワ粉体工学振興財団年報、No.7、101-103(1999) 80万円

  • (財)材料科学 研究助成金

    平成12年度 「金属・無機多層膜構造からのエキソ電子放出現象を利用した高感度歪みゲージの開発」 100万円

  • 立石科学技術振興財団 研究助成

    平成11年度 「単分子凝着法による超高感度ガスセンサーに関する研究」
    立石科学技術振興財団助成研究成果集、第9号、71-74(2000) 250万円

  • (財)山口育英奨学会学術 研究助成
    平成10年度 「微細探針吸着法による微粒子の付着・凝集挙動解析」 30万円
  • 長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会
    平成10年度 工業所有権取得助成 30万円
  • 村田学術振興財団 研究助成

    平成8年度 「高集積デバイス用微細サイズレジストパターンの接着メカニズムの解明」
    村田学術振興財団年報、No.11、172-175(1997) 110万円

  • セコム科学技術振興財団 研究助成

    平成8年度 「防爆用の超小型静電気センサーに関する研究」
    セコム科学技術振興財団研究報告集、No.17、13-16(1998) 100万円

  • 川鉄21世紀財団 技術研究助成
    平成7年度 「高集積半導体メモリ対応の極微細コンデンサの作製と誘電特性評価」 200万円

企業との共同研究・受託研究

計: 1,745万円

  • 材料素材関連  4社
  • 半導体関連   2社
  • 自動車関連   1社
  • 計測機器関連  1社
  • 装置関連    1社

寄付および協賛

寄付金総額: 3,031万円

これまでに河合研究室の研究・教育に対し、協賛いただきました企業・財団の各機関は以下のとおりです。

合計:93機関

株式会社青海製作所 太陽インキ製造株式会社
R&D支援センター株式会社 公益財団法人 立石科学技術振興財団
アキレス株式会社 株式会社TH企画セミナーセンター
アドヒージョン株式会社 TDKラムダ株式会社
株式会社アルコア・クロージャー・システムズ 有限会社テクノサプライ
株式会社AndTech 電子ジャーナル株式会社
公益財団法人 池谷科学技術振興財団 東京エレクトロン株式会社
板垣金属株式会社 公益財団法人 東京応化科学技術振興財団
イノテック株式会社 東京応化工業株式会社
公益財団法人 内田エネルギー科学振興財団 トヨタ自動車株式会社
エスアイアイ・プリンテック株式会社 トヨタ車体株式会社
S&T出版株式会社 豊田通商株式会社
越後札紙株式会社 東レ株式会社
株式会社青梅製作所 東レエンジニアリング株式会社
大阪有機化学工業株式会社 DOWAエレクトロニクス株式会社
公益財団法人 小笠原科学技術振興財団 一般財団法人 永井エヌ・エス知覚科学振興財団(財団法人 エヌ・エス知覚科学振興会)
沖電気工業株式会社 公益財団法人 長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会
オルガノ株式会社 ナミックス株式会社
株式会社花王 株式会社ナンバ
株式会社加工技術研究会 新潟三洋電子株式会社
加美電子工業株式会社 日産化学工業株式会社
公益財団法人 JFE21世紀財団(川鉄21世紀財団) 日本エス・イー・ゼット株式会社
韓国包装技術研究会 日本精機株式会社
技術情報協会株式会社 日本ゼオン株式会社
協和界面科学株式会社 一般財団法人 日本接着学会 粘着研究会
株式会社クリエイティブコーティングス 橋本電子工業株式会社
クリーン・テクノロジー株式会社 株式会社半導体先端テクノロジーズ
サイエンス&テクノロジー株式会社 バンドー化学株式会社
一般財団法人 材料科学技術振興財団 ヒムエレクトロ株式会社
一般財団法人 佐々木環境技術振興財団 富士フィルム株式会社
サンキテクノス株式会社 富士写真フィルム株式会社
三洋半導体製造株式会社 ブラザー工業株式会社
CSIジャパン株式会社 古河電気工業株式会社
株式会社シーエムシー出版 公益財団法人 ホソカワ粉体工学振興財団
JSR株式会社 マコー株式会社
株式会社システムスクエア 丸善石油化学株式会社
情報機構株式会社 三井化学株式会社
信越化学工業株式会社 株式会社三菱化学科学技術研究センター
島田理化工業株式会社 三菱電機株式会社 ULSI研究所、先端技術総合研究所
スタンレー電気株式会社 三菱マテリアル株式会社
住友ベークライト株式会社 三菱マテリアルテクノ株式会社(玉川マシナリー株式会社)
セイコーインスツルメンツ株式会社 公益財団法人 村田学術振興財団
セイコー電子工業株式会社 公益財団法人 山口育英奨学会
公益財団法人 セコム科学技術振興財団 ヤマハ発動機株式会社
セリート株式会社 ユニチカ株式会社
SOKUDO株式会社 株式会社レスカ
大日本スクリーン製造株式会社

寄付および協賛いただきました企業・財団の各機関の皆様には、厚く御礼申し上げます。
貴重な寄付金およびご支援は、研究・教育に有効に活用させていただいております。

河合 晃